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施工動画
㈱マクス様ご提供のスマート型枠早送り施工動画で、一連の流れがご覧いただけます。
内断熱仕様・基礎高700mmで初めての
施工となります。
実験では通常基礎の1.4倍の曲げ強度を確認し剪断破壊をしない事の検証ができました。
- こうした建築学会や品確法の基準値を示して説明すれば、建て主はヘアクラックを許容してくれる―。それがこれまでの常識だった。
ところが、最近はヘアクラックさえ許さない建て主は増えている[写真1]。 - [写真1]ヘアクラックにも建て主は不安を抱く
- カノムの長井良至代表が調べた、前回紹介した住宅とは別の住宅のひび割れ。ひび割れ幅が全て0.3mm未満に収まっていた(写真:カノム)
- 屋内側のひび割れ幅が0.45mmと日本建築学会の基準に収まっている。しかし、建て主は不安を抱いていたという(写真:カノム)
ヘアクラック対策は、大手住宅会社だけでなく、地域に根差した住宅会社の間でも広がり始めた。次回以降の記事で具体例を紹介する。
シロアリの巣
樹木被害
床下からの侵入
羽アリによる侵入
樹木被害
敷地内・敷地周辺の樹木や添木に被害が無いか定期的に確認しましょう。その他、、切り株・枕木や地面に直接置いている木材などは注意が必要です。
床下からの侵入
シロアリの進入経路の多くは床下からの進入です。床下が土間コンの場合でも基礎と土間コンの隙間・配管の隙間やクラック(ヒビ割れ)などから進入してきます。シロアリの侵入が無いかはもちろん、床下の湿気の状況や漏水等が無いか定期的に確認しましょう。
又、ポーチ柱・袖壁や在来工法の浴室などの確認が難しい場所は特に注意が必要です。