事前にハザードマップを調べておくことをおすすめします

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お知らせ

今年は梅雨が長引いていますね。
関東甲信の梅雨明けは13年ぶりに8月になるという予想。
まだ雨による災害への警戒が必要そうです☔️

来月8月28日からは、土地や住宅の売買・賃貸の取引時に、水害ハザードマップを活用して取引対象の所在地を事前に説明することが義務化されます。

ですが、「契約直前に災害リスクを知る」のではちょっと遅い⚠️
加えて、地震に関する項目は義務化されていません。
これから住宅を検討する方は、ぜひ事前にハザードマップを調べておくことをおすすめします！
もちろん、災害はいつ起こるかわからないので、現在お住まいの地域の確認もお忘れなく！！

国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」では、複数の防災情報をひとつの地図上に重ねて見ることができる「重ねるハザードマップ」を公開しています。
いざという時のために、事前に確認しておくと安心ですね。
（参考：https://disaportal.gsi.go.jp/）

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