師走に入り、大きな地震が相次いで発生しています。
山梨県東部、紀伊水道、鹿児島県南部のトカラ列島近海…。
気象庁は３日、同日午前に山梨県と和歌山県でそれぞれ震度５弱を観測した地震について、「それぞれの地震に関連性はないとみている」との見解を示しましたが、いずれにせよ備えはしっかりしておきたいものですね。

「備え」とひと言で言っても、備蓄品の準備や、家族間での災害時安否確認の方法についてあらかじめ話し合っておく…などなど、その内容は多岐に渡ります。
また、ご家族の命とその後の生活を守るためには、建物そのものだけでなく、その建物が建っている、あるいは建築予定である土地の安全性も考えなければなりません。

スーパージオ工法®は、減震対策と液状化対策が同時に可能なうえ、他の地盤補強では困難な土地にも対応しています。
東日本大震災では、液状化現象により多くの被害が発生しました。免震住宅、液状化対策を兼ね備えたスーパージオ工法®で、災害が起きた時も、起きた後も、ご家族が安心して暮らす事のできる強い家にしましょう。
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